SIM解説講座

nosekae.comオススメの”4大SIM”

今の時代はまさにMVNO戦国時代。

キャリアの料金に対する不満や低価格でのスマホ運用に注目が集まったこともあり、現在は非常に多くの種類のMVNOが登場しています。

そんなMVNOの中で、nosekae.comではあえて数を絞ってご紹介をしております。

その理由は「MVNOとしての機能や品質は人気の高いSIMのほうが優れているから」です。

人気があるのだから当然といえば当然ですが、注目の集まらないMVNOはサービスや価格の面で人気のSIMに及んでいないという現実があります。厳しい意見かもしれませんがMVNOを検討するうえで、そのような規模の小さなMVNOまでいちいち把握する必要はないのではないかとnosekae.comでは考えています。

人気のあるMVNOは、その他大勢のMVNOの機能よりも確実に優れています。あとは特徴的な機能やメリットを持つ「一芸SIM」をざっくりとチェックすれば乗り換えるべきSIMが自ずと見えてくる。これがnosekae.comのMVNO選びに対する主張です。

各SIMの特徴や注意点をおさえて適切なSIM選びができるようにお手伝いができれば幸いです。

1.UQモバイル

au系の通信網を利用したSIMで、通信速度はMVNO・格安SIM業界で1、2を争う速さを誇ります。

おしゃべりプラン・ぴったりプランで通話料金のフォロー体制もありつつ、ベーシックな音声通話付きプランなら他のMVNOと同程度の価格で高品質のスマホ通信を利用することができます。

速度重視のユーザーならまずUQモバイルから始めよう!

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2.mineo(マイネオ)

docomo、au、Softbankの3つの通信網から選べるトリプルキャリア対応のMVNOです。

特にiPhoneとの親和性が高く、SIMロックのかかったものでもそのままmineoのSIMで低価格に使える点が大きな魅力です。

中古で手に入れたiPhoneを確実に使いたいというユーザーならmineoにお任せ!

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3.IIJmio

安定した通信サービスを提供し続けるMVNO界の老舗ブランドです。

サービス内容はベーシックですが頻繁にキャンペーンを行っており、SIM発行手数料が1円になったり長期間の割引を受けられたりしますので、タイミングによってはかなりオトクに乗り換えられるMVNOです。

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4.LINEモバイル

docomoとSoftbank回線の2種類のSIMを取り扱っています。

LINEをはじめとする主要なSNSサービスを利用する際に発生するデータ通信をカウントしない「SNSカウントフリー」のサービスを行っているので、他人とのコミュニケーションや情報収集にSNSを活用しているユーザーに適しています。

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”4大SIM”以外にも、こんなSIMがあります。

DMMmobile

業界最安値をうたうDMMmobile。

とにかくスマホの維持費を安価に抑えたいという方にオススメです。

スマホ代は毎月かかるものだから、1か月当たりの単価が安ければ安いほど価格差は開いていきます。

電話は受けるだけ、LINEやネット通信も控えめという方は維持費節約のチャンスです!

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OCNモバイルONE

プランに「1日単位での高速通信データ量」が選べる数少ないSIMです。

たとえば動画サイトなどをよく見る方は、ギガを使い切ってしまう月末ごろには速度制限に悩まされる方も少なくないでしょう。

でも日割りでデータ容量が割り振るプランなら、ギガを使いすぎても1日で速度制限がリセットされますので安心です。

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BIGLOBE mobile

業界に先駆けてyoutubeの通信をカウントしない「エンタメフリー」のサービスを提供している老舗通信会社。docomoとauのSIMを取り扱うマルチキャリアMVNOでもあります。

BIGLOBEWi-Fiなどのオプションサービスの質も高く、エンターテインメント系のコンテンツを思い切り楽しみたいユーザーは検討する価値があります。

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