iPhoneSEをMVNOでコスパ良く運用しよう!

2016年3月31日に発売されたiPhoneSE。

iPhone5sの部品を一部流用した4インチサイズにA9チップを搭載。メモリも2GBと余裕があり手の小さな人でも片手で操作できる高性能スマホとして、2017年のBCNランキングでは全てのスマートフォンの中で3番目に多く売れたスマホというデータが示されている人気機種です。

どんどん大型化するiPhoneシリーズの中でも最もコンパクトなiPhoneSEは一部のユーザーから熱狂的な支持を受けています。

残念ながら2019年2月現在ではiPhoneの公式サイトからの販売はすでに終了していますが、今もなお中古市場ではiPhoneSEの取引が盛んにおこなわれており、その人気ぶりがよくわかります。

アサギ

とにかく片手で操作できるサイズ感がとっても支持された理由だよね!

ムラカミ

iPhoneとして必要な機能はキチンと備わっていて、かつポケットにもすっぽり収まるサイズだから、大層なことをしない限りはコレで十分なんだよね。

iPhoneSEの入手方法

キャリアで契約していたものを使う

自分でdocomo、au、Softbankで契約してiPhoneSEをすでに持っている方はそのまま使い続けることができます。

キャリアと契約中の方は途中で解約するとなれば違約金もかかりますし、本体代金を分割で支払っている場合は当然残りの代金を負担することになります。

2年縛りで契約している方の場合は残りの契約で負担することになる通信費と違約金、スマホ本体代を確認したうえで、どのタイミングでMVNOに乗り換えればトータルで安くなるのかを判断する必要があります。

「判断するのが難しい!」という方に便利なのがmineoの乗換タイミング診断です

【公式ページ】mineo

公式ページのトップから【乗換タイミング診断】をタップして自分の毎月のスマホ代と乗り換えたいプランの情報を入力するだけでオトクになるタイミングを自動で計算して表示してくれます。

キャリアから乗り換えたい方はぜひ使っておきたいツールですね。

アサギ

au・Softbankユーザーはネット上でSIMロック解除の手続きができるよ。

契約期間中にやっておけば端末の価値もあがるし、ネット上なら無料で手続きできるよ。

簡単な作業だから解約前にひと手間かけてやっておこう!

SIMロック解除のくわしいやり方はスマホの買取大手「イオシス」の解説ページが図解付きでわかりやすいのでぜひ参考にしてみてください。

SIMロック解除でさらに高価買取 -【イオシス買取】

https://k-tai-iosys.com/guide/simlock.php

メーカー公式から購入する

2019年2月現在、iPhoneSEは残念ながらアップル公式サイトではすでに購入することができなくなっております。

さすがに発売からある程度経過しているのでアップル側としても新しいiPhoneを使ってもらいたいのでしょうね。

どうしても新品を購入したい方はiPhoneSEを取り扱っているブランド(Ymobileなど)で本体ごと申し込むかスマホショップやフリマなどで探すことになりますが、そこまでして入手する必要はないでしょう。

iPhoneSEはすでにキャリアから購入したものが手元に残っている方や、中古で入手して利用する方がチョイスする機種となっているので、新品を狙うならiPhone7以降の新しい機種にすることをオススメします。

ムラカミ

秋葉原の店舗を中心にiPhoneSEの中古品セールがしばしば行われているよ。

安く手に入れたい場合はセール情報もこまめにチェックしてみよう。

中古を買う

さてiPhoneSEの中古ですが、今では非常に多くのショップで購入することが可能になっております。

SIMフリーのiPhoneSEもそこそこ出回っていますが、SIMフリーの機種は人気が高いため価格も少し高めに設定されています。

もちろんSIMフリーを狙ってもいいのですが、MVNOで運用するだけなら別にSIMロックがかかっていても特に問題ありません。

というのも、auならmineo、SoftbankならmineoやLINEモバイルでそのまま使うことができますので、本体の価格を抑えたい方はあえてSIMロック解除されていないキャリアから発売されたままのiPhoneSEを狙ってみるのもいいでしょう。

ショップのiPhoneSEは買い取りされたものを簡単にクリーニングして再販売されていますが、フリマやオークションでやり取りされるものの中にはバッテリーを新品のものと交換して出品している場合もありますので、充電の持ちが心配な方はバッテリー交換済みの個体を狙ってみるとよいでしょう。

アサギ

フリマやオークションにもメリットがあるんだね!

ムラカミ

「バッテリー交換済」という付加価値は、出回る数が多いiPhoneSE市場の中で注目されやすい要素だ。

特に2018年12月までiPhone6以降の機種に関しては要チェック。

なぜならアップルストアで3,200円(税別)という割引価格でバッテリー交換を受け付けてくれているからね。(iPhoneパフォーマンス操作問題を指摘されての対応策として)

比較的手軽な料金でバッテリーを新品にしてから売りに出そうというユーザーもそれなりにいるんじゃないかな?

スマホを中古で購入する際に気を付けたいのが「ネットワーク利用制限」についてです。

このネットワーク利用制限とは何なのか。

簡単に言うと、前の所有者がきちんとiPhoneの本体代金を完済しないまま買い取りに出していた場合、今後モバイル通信機能が凍結されてしまう可能性があるということです。

「さすがにそれは困る!」と思うでしょうが、そうならないように見分けることが大切です。

中古店の店頭なら「ネットワーク利用制限」の欄に【○】か【▲】が表示されているはずです。

○になっているものを買えば端末代金が完済されているものなので100%心配ありません。

▲になっているものは前の所有者次第です。完済してくれる人がほとんどですが世の中クズみたいなヤツもいるので払わずに放置する場合があります。

そうなるとネットワーク利用制限が【×】になってしまい、モバイル通信不可になります。つまりスマホとして使えなくなってしまいます。

こうなってしまうと解除できませんので、トラブルを避ける意味でも▲になっている機種は極力選ばないようにしましょう。

ネットで売られている機種を品定めする場合は必ずIMEI(スマホに割り振られている固有識別番号)を確認して、キャリアのIMEI確認ページから現在のネットワーク利用制限の状況を事前に確認しておきましょう。

iPhoneSEで使えるSIMを契約しよう

iPhoneSEを入手した後はSIMカードを選びましょう。

(すでにSIMフリーのiPhoneSEを入手できている場合はお好きなSIMカードを選んでご利用ください。したがって本項目の内容はスキップしていただいてOKです。)

ここから先は入手したiPhoneSEのキャリアによって選ぶべき道がわかれていきます。

docomo版の場合

docomo版のiPhoneの場合、その他のdocomoスマホと同様にdocomo通信網を利用したMVNOを使うことでSIMロック解除をすることなく乗り換え可能です。

docomo系のMVNOは非常に多くのブランドから選ぶことができますのでお好みのプランから選んで乗り換えてください。

中古の場合もSIMロック解除をすることなく乗り換え可能です。

公式リンクコメント
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au版の場合

iPhoneSEは2017年8月以前に発売された機種なので、総務省の「モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針」の要件を満たしてない端末になります。

つまりiPhone8のような「同じau回線を利用しているMVNOにはSIMロック解除しなくても乗り換えOK」というルールは適用されていません。

でも慌てることなかれ。そんなau版iPhoneSEでも使えるSIMが各社から提供されております。

現状au版のiPhoneSEでそのまま使えるSIMは

  • mineo(Aプラン)【iPhone専用nanoSIM】
  • UQモバイル【nano(専用)】

となっています。

なぜこれらのSIMはSIMロック解除をしていないiPhoneでも使えるのか?

その理由は通常の【auVoLTE SIM】以外に、通話に3G回線を利用する【nanoSIM】も提供しているからです。(データ通信はもちろん4G LTEで通信できますよ!)

というのも、iPhone7までのシリーズは3G回線による通話に対応していますので、通話のみ3G用のnanoSIMでも大丈夫になっています。もちろんiPhoneSEも大丈夫です。(iPhone8以降は通話はVoLTE SIMしか対応できなくなりましたので、これらのiPhone専用SIMは使うことができません。)

mineoやUQモバイルのnanoSIMであればmineoの作成した構成プロファイルのインストールを行えば普通にiPhoneSEで通話もデータ通信も利用できますので、SIMロック解除の有無はまったく気にせずに乗り換え可能になります。

ちなみに、mineo、UQモバイル以外のau系SIM

  • IIJmioタイプA
  • BIGLOBEモバイルタイプA

はいずれも【auVoLTE SIMのみ】の提供となっているので、iPhoneSEで使う場合はSIMロック解除をしなければ通信の設定ができません。SIMロック解除のされていないau版iPhoneSEを利用する際はmineoやUQモバイルのiPhone専用のnanoSIMを使うようにしてください。

データ3GB+通話プラン
UQモバイル 1,680円~
mineo(Aプラン) 1,510円~
IIJmio(タイプA) 1,600円~
BIGLOBEモバイル(タイプA) 1,600円~

代表的な4社で比較してみると、データ3GB/月+通話プランでおおよそ1,600円前後となっています。

UQモバイルが最も月額料金が高い(といっても最安のmineoと170円/月の差)のですが、そのかわりにデータ通信速度が非常に速いので、日中や夕方にデータ通信の速度を落としたくないという方はSIMロックを解除したうえで(もしくはSIMフリーになっているiPhoneを入手したうえで)UQモバイルに乗り換えることをオススメします。

公式リンクコメント
UQモバイルUQモバイル
業界最速のデータ通信で使いやすさ抜群。通信速度重視ならUQ以外ありえない。
mineo(Aプラン)mineo
iPhone5以降の全機種で動作確認済み。安心感◎
IIJmioIIJmioタイプAとタイプDでデータ容量のシェア可能。
BIGLOBEモバイル(タイプA)BIGLOBEモバイル
6GBプラン以上で公衆Wi-Fi(BIGLOBE Wi-Fi)が無料で使える。

Softbank版の場合

Softbank版のiPhoneも基本的な事情はau版と同じです。

Softbank系のSIMを提供しているブランド自体は10社以上あるのですが、SIMロック解除しなくても乗り換え可能なのはmineo(Sプラン)、LINEモバイル(ソフトバンク回線)、b-mobile sの3社です。

この3社の中ではLINEモバイルが最も安く使うことができます。

データ3GB+通話プラン
mineo 1,950円~
b-mobile s 1,990円~
LINEモバイル 1,690円~
公式リンクコメント
LINEモバイル(Softbank回線タイプ)LINEモバイルSoftbank版のiPhoneもdocomo版と同じ料金で利用可能。
mineo(Sプラン)mineo
2018年9月4日よりSoftbank回線SIMも受け付け開始。
b-mobile s
b-mobile s
従量課金制SIM。最安料金は安いが普通にスマホを使う方にとってはコスパ的に微妙かも。

au版の説明と重複しますが、Softbank版のiPhoneSEをdocomo系MVNOやau系MVNOで使いたい場合はSIMロック解除をする(SIMフリーのiPhoneを入手する)必要がありますので、わざわざ手間をかけるよりも素直にSoftbank系のMVNOを利用することをおススメします。

【まとめ】iPhoneSEはSIMフリーじゃなくてもMVNOで十分使えます

iPhoneSEはそのコンパクトさから根強い人気を持っています。性能的にもまだまだ買い替えるほどの落ち込みはみられません。

防水や防塵には非対応となっており、使えるシチュエーションは残念ながらiPhone7以降の新しいiPhoneにはかないません。

しかし携帯電話としての機能や簡単なゲームをプレイする端末として、また写真の撮影や動画の再生能力も非常に高く、このレベルの端末が格安で入手できるこの状況はかなり恵まれていると思います。

冒頭でも申し上げた通り

  • 小型のiPhoneが欲しい!

という方には「小型で高性能」というiPhoneSEはピッタリの選択肢です。

そこにMVNOを選んであげることで毎月の維持費も2,000円前後で収まるようにできますし、「スマホは高い」というイメージも変わっていくことでしょう。

事務手数料なんかも入れて「本体代+初期費用で30,000円以内!毎月の利用料金2,000円以内!」という予算で十分iPhoneユーザーになれます。いや、ほんとに幸せな時代になりましたね~。

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これから中古スマホを買うならイオシスがおすすめ。

SIMロック解除済みの商品も多く、目的のスマホも探しやすいです。

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