今回はソニーのXperia XZ2 Premium SOV38のMVNO化について調べていくよ!
2018年08月登場のXperiaハイエンドモデルだね。
ステータスとしては画面のキレイさとカメラの高画質化に全力を注いだような感じで、デザインや持ちやすさは二の次だという批判もあるけど……。
カメラと指紋センサーの位置がもう少し工夫されてたら良かったんだけどねぇ
この手のスマホを購入する層は普通の携帯電話として使うことはないからね。
なんらかのゲームやアプリ、SNSを楽しむといった使い方になるからそれらに特化して勝負することは自然な流れだと思う。
私は普段外で動画を見たりハイレゾを聞いたりしないからわからないけど、やっぱりそういうのが好きな人がXperiaを選んだりするのかな?
そういう面もあるだろうけど、じゃあ全員がガッツリモバイル通信を利用するのかどうかは人によるところが大きいと思うんだよね。
確かにデータ通信をそんなに使わない生活スタイルの方もいるはずだよね。
仕事中にスマホを触れない人とか、ほぼWi-Fiが使える環境にいるとかね。
アプリの更新などデータ通信の消費が大きいときだけはWi-Fiに接続していれば回避できるし、SNSをよく使うといっても文字データや画像が中心だからデータ消費も大したことないわけだ。
要するに使い方次第でMVNO化しても問題ないケースもあるってことだね。
そうだね。
機種のスペック的に3~4年は耐えられるだろうし、バッテリーの劣化はすべての機種につきものであって、モバイルバッテリーなどと併用すれば十分カバー可能。
とにかく性能の高い機種を使うのはマストなんだけど、ゲームするときは家でWi-Fi使うしガッツリとモバイル通信を使うということはないかな…というシチュエーションに刺さってほしいかな…。
高性能機種をコスパ良く使うという意味でMVNOを選択するのは十分アリだよね!
CPUは現行最強のsnapdragon845、メモリは6GB、液晶は4K対応、防水防塵も完ぺきでメインカメラとサブカメラともに1000万画素越えの超高画質…。買い替える要素一切ねぇ!って感じだよな。
あとは使うべきSIMカードさえ調整すれば無駄を徹底的に省けるってわけよ。
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
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IIJmio | △ | △ | △ | △ |
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mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
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UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
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LINEモバイル | ○ | ○ | ○ | ○ |
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au系のVoLTE SIMを扱うところならOKです。IIJmioはあいかわらず対応確認に掲載されていないので、理論上は大丈夫だけど確認とれてないということで△に……。
安全策をとるなら速度も速くてサポートもそこそこ充実している「UQモバイル」だな。次点で独自サービスが充実しているmineoやLINEモバイルもおすすめだ。
あれ?そういえばSIMロックの解除ってどうなんだっけ?
この機種は2017年8月以降の機種なので、au回線を利用するMVNOであればSIMロック解除しなくても乗り換えできます。
したがってUQモバイルやmineoのようなau系の回線を使ったSIMへの乗り換えならSIMロック解除しなくても乗り換えできて手続きがよりスムーズになりました!
それなら安心だね!さっそく申し込んでみよう!