auの AQUOS SERIE mini SHV38 をMVNOで使おう!

2017年2月3日に発売したauのAQUOS SERIE mini SHV38

2017年のモデルということもあって内部スペック、カメラ、ディスプレイ全てが十分すぎるモデル。

とはいえ機種代金の完済にはまだまだ時間があるし今解約したら損だよね・・?

ズバリ結論から言うとそんなことは一切ございません!

それらも含めて格安SIMに乗せ換えしても損をしない情報をまとめましたので是非参考にしてください!

AQUOS SERIE mini SHV38はMVNOで使える?

まず皆さんが疑問に思っている、使えるかどうかですが

すでに格安SIMでの動作が確認されています!

そしてSIMロック解除に関しては、発売月に購入した方であればすでに解除が可能になっています!

参考 auのsimロック解除ルールが変更!?日数が短縮!

2017年8月からsimロック解除に必要な日数は短縮されましたが、そもそもSHV38は2017年2月3日に発売された機種ですから発売月に購入していれば2017年8月にはsimロックの解除が可能になっています。

現在 mineo a プランで動作検証済みです


SHV38はmineoで既に動作確認済みですが、今のところau系MVNOで最も有名なUQ mobileでは動作確認が取れていません、

しかしSHV38に関しては通信に特段の制約を設けている機種ではありませんので、これまで通りであれば今後UQ mobile等でも対応すると予想されます。

※例外として使えないパターンは中古でSHV38を購入し白ロム運用しようとしていた方です、現在(2017年11月30日以降)auでは初期購入者本人以外simロックの解除ができませんのでsimフリー状態で売られていた機種でなければ格安SIMに載せ替えることはできません。

AQUOS SERIE mini SHV38 は早くMVNOにするとどれだけお得になるか検証

AQUOS SERIE mini SHV38 が格安simで使えることはわかったけど・・・

「そうは言っても2017年モデル!まだまだ機種代金の残額がたんまり残ってるんだよ~~!」

って思いますよね?

実は機種代払い終わる前に解約して格安simにした方がオトク~!

格安SIMがいくら安いと言っても購入してSIMロック解除可能になってすぐじゃ解約料や機種代金の残額で損するでしょ?

と、一般的には言われていますが・・・しかし・・・

結論から言うとぶっちゃけ逆に得します。

その詳細を調べて計算しましたので参考にしてください。

以下の計算はこのように行いました
・auの計算
月額料金の計算はauの料金シミュレーター初期設定の一般的なプランで計算を行っています。(機種変更で契約、スーパーカケホ+データ定額5+LTEネット+auスマートバリュー)
・格安simの計算
SHV38を発売月に契約し、8月にSIMロック解除をしてすぐに格安SIMに載せ替えた場合のシミュレーションで行っています。
※mineo a プラン 通話有り 6GB の設定でmineoの料金シミュレータを使った数値から計算しています。

まずAQUOS SERIE mini SHV38は発売日に買った場合最短で8月頃にSIMロック解除が行えます。

それではauでそのまま使い続けた場合の8月以降の支払い料金を計算します。この時点で2年契約の残りは18ヶ月ですから

▼auで契約続行して残り全て支払った場合

7,486(au月額料金)×18

=134,748

次に8月にsimロック解除、解約した場合の計算をします

▼8月にauから格安SIMへ変更して18ヶ月支払った場合

48,600(機種代金全額)-12,150(6ヶ月分の支払済の額)=36,450(機種代残額)

この残額の支払い+UQ mobileのおしゃべりプランMに変えてその後18ヶ月使ったと想定して計算すると・・・

36,450(機種代残額)+15,906(契約解除料+MNP転出料+mineo新規事務手数料+simカード発行手数料)+39,420(mineo aプラン 通話有り6GBの18ヶ月分)

91,776

つまりまとめると・・・

134,748円(auでそのままSHV38を18ヶ月使い続けた場合)

91,776円(半年でmineoに変えて残りの18ヶ月をmineoにした場合)

その差、42,972円。

ハイ、解約してさっさとMVNOにしたほうが特なことは誰の目にも明らかです。

以上の計算による差額から購入から半年、SIMロック解除可能になってすぐに解約して格安SIMに変えても一切損はしないことがわかります。

また、このことからキャリアで契約を続けて支払う期間が長くなる程損をすることがわかります。

つまり格安SIMを検討しているならSIMロック解除可能になってから乗せ換えるまでの間が短ければ短い程得をするということなんです。目先の解約料や機種代残額に惑わされて早期に載せ替えをしないほうが損をしますよ!

参考「毎月の料金が辛くても格安simに変えない人が言う3つの理由」

と、言うことですからあなたのSHV38が既にSIMロック解除可能でしたら違約金、機種代金残額を気にして格安SIMに載せ替える事を迷う必要はまったくありませんね!

▼今回auと比較したMVNO「mineo」

ちなみにmineo以外でもau系のSIMを取り扱っているMVNOならどこでも乗せ換え可能です!

【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません

ブランド データ通信 通話 SMS テザリング 公式サイト
IIJmio
公式ページIIJmio
mineo
公式ページmineo
UQmobile
公式ページUQモバイル
LINEモバイル
公式ページLINEモバイル
アサギ

au系のSIMは上記4社で提供しています。IIJmioだけは動作確認端末に記載がありませんので△ですが設定さえキチンとすれば問題ありません。

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とにかく動作確認済みの機種が豊富で、迷ったらmineoを選んでおけばマチガイナシ。
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