今回はdocomoのXperia Z5 Premium SO-03HがMVNOで使えるのかを確認していくよ!
まずは基本スペックをご覧いただこう。
基本スペック
OS | Android5.0(7.0にアップデート可) |
CPU | Snapdragon 810 MSM8994(2.0GHz+1.5GHz)オクタコア |
RAM | 3GB |
ストレージ | 32GB |
カメラ | 約2300万画素 |
画面 | 5.5インチ4K(3840×2160) |
サイズ | タテ154mm×ヨコ76mm×厚み7.8mm |
重量 | 181g |
バッテリー | 3430mAh |
発売日 | 2015年11月20日 |
堂々たるスペックでソニーの技術力の高さを知らしめたXPERIAの名機SO-03H。
発売当時「4Kディスプレイ」を初めて搭載した機種ということで話題になり、YouTubeや配信コンテンツの4K視聴も可能という高解像ディスプレイを思いっきり満喫できる。
もはやこのクラスになってくると当たり前の機能と言わんばかりの防水・指紋認証・ハイレゾ・ノイズキャンセリングは標準対応。
レビューサイトを見ると故障に関する話題も多いけど、それも実際に使っている人がたくさんいることの裏返しだし、使っている人に問題があるケースもあるから特に気にする必要ないよ。
2015年リリースのスマホとは思えない豪華仕様だねぇ!
下手したら現行のSIMフリー機よりも高性能なんじゃないかな?
天下のソニーのスマホですからね~。
やはり液晶の出来栄えや機能の充実ぶりも海外製スマホとは段違いだし、中古市場でも3万円前後の価格で取引されていることを考えるとまだまだ人気は衰えそうもないね。
バッテリー容量も大きいし、これから先もしばらく使えそうだね!
俺はSO-03Hでひとつのスマホの完成形をみた気がするね。
カメラや通信規格などを考慮しても完成度がかなり高いし、何か大きな革新でも起きない限りはこれで十分やろって思うわ。
Xperia Z5 Premium(SO-03H)はMVNOで使える?
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
---|---|---|---|---|---|---|
IIJmio | ○ | ○ | ○ | × |
|
|
mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
LINEモバイル | ○ | ○ | ○ | × |
|
※UQmobileのみSIMロック解除の手続きが必要になります。
SO-03Hの対応バンド
先頭に▲がついているのはdocomo系SIMの対応バンドです。
赤字はUQモバイル(au系)の提供バンドです。
▲バンド1(2.0GHz) | ○ |
▲バンド3(1.7GHz) | ○ |
バンド8(900MHz) | |
バンド11(1.5GHz) | |
バンド18/26(800MHz) | |
▲バンド19(800MHz) | ○ |
▲バンド21(1.5GHz) | ○ |
▲バンド28(700MHz) | ○ |
▲バンド42(3.5GHz) |
さすがのXperia!幅広いMVNOで動作確認されているから、乗り換えにはうってつけの機種だな!
Android7.0にバージョンをあげればテザリングも使用できるようになるので、MVNOにしても機能を制限されずに節約することができるぞ。
つまり、docomo系のSIMなら入れ替えて説明書通りに設定を変えるだけで使えるようになるんだよね?
そう。難しいことはなーんにもいらない。
MNPしてSIMカード申し込んで、届いたら設定して回線切り替えるだけ。
回線切り替えの時間は実質1時間くらいだから、寝る前に設定すれば空白期間0分で切り替え完了させることも可能だ。
みんなも「スマホ代が高い…」と嘆く前にぜひMVNOに切り替えよう!
手っ取り早く確実に節約をする方法は、スマホ代を見直すこと!
決断が早ければ早いほど得られるオトクは大きなものになる。やるなら今だよ!