今回はdocomoのMONO MO-01JがMVNOで使えるのかを確認していくよ!
なにはともあれ、まずはSC-02Hのスペックを見てもらいたい。
基本スペック
OS | Android6.0(7.0にアップデート可) |
CPU | Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz(クアッドコア) |
RAM | 4GB |
ストレージ | 32GB |
カメラ | 約1220万画素 |
画面 | 5.5インチ(ヨコ1440×タテ2560) |
サイズ | タテ151mm×ヨコ73mm×厚み7.7mm |
重量 | 158g |
バッテリー | 3600mAh |
発売日 | 2016年05月19日 |
うーん!
堂々たるスペックだね・・・!
2018年5月中旬で発売からちょうど2年を迎えるわけだが、未だバリバリの現役モデルである。
高性能CPUと4GBRAM、大容量バッテリーに防水機能まで搭載した弱点の少ないモデル。
CMの最後に「これはヤバい!」というフレーズで締められていたが、確かにヤバい性能の高さだよなぁ。
時期的にはiPhone7が登場する少し前だね。
なんだかデザインがiPhoneにそっくりな気もするけど(笑)
明らかなライバル意識を感じるよな!
奇しくもiPhoneも7になってから防水対応になったから、この機種が登場した2016年半ば頃に人気機種の防水化が揃った形になったね。
これだけの機種を使っているんだったら、MVNOにするのにわざわざ機種を変える必要はないよね?
まぁMVNOに変えるとして、今出ているSIMフリー機に機種変更する意味はないだろうねぇ。
だいたいスペック下がっちゃうだろうし、カメラに関しては今でもトップクラスの性能を誇ってるからな!
高性能なスマホをコストパフォーマンスよく使いこなすためにも、端末そのままでMVNOに乗り換えるのが吉だね!
Galaxy S7 edge SC-02HはMVNOで使える?
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
---|---|---|---|---|---|---|
IIJmio | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
UQmobile | × | × | × | × |
|
|
LINEモバイル | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
※UQmobileのみSIMロック解除の手続きが必要になります。
SC-02Hの対応バンド
先頭に▲がついているのはdocomo系SIMの対応バンドです。
赤字はUQモバイル(au系)の提供バンドです。
▲バンド1(2.0GHz) | ○ |
▲バンド3(1.7GHz) | ○ |
バンド8(900MHz) | |
バンド11(1.5GHz) | |
バンド18/26(800MHz) | |
▲バンド19(800MHz) | ○ |
▲バンド21(1.5GHz) | ○ |
▲バンド28(700MHz) | ○ |
▲バンド42(3.5GHz) |
SC-02HではUQモバイルでの動作が未検証となっていたが、docomo系SIMを使っているMVNOでは動作確認はバッチリとれているね。
対応するバンドを考慮してもdocomo系SIMへの乗り換えがベスト!だね。
SIMロック解除もする手間が省けるし、素直にdocomo系のMVNOに切り替えるほうがいいわね!
乗り換えるのに難しいことはなーんにも考えなくてOK。
MNPで番号そのまま乗り換えの手続きをして、それからSIMカード申し込んで、届いたら設定して回線切り替えるだけ。
今の回線はMVNOに切り替える直前までちゃんと使えるし、回線切り替えの時間は実質1時間くらいだから、寝る前など空いている時間に設定すれば「実質空白期間0分」で切り替え完了させることも可能だ。
みんなも「あぁ今月もスマホ代が高い…」と嘆く前にぜひMVNOに切り替えを実践しよう!
手っ取り早く確実に節約をする方法は、スマホ代を見直すこと!
決断が早ければ早いほど得られるオトクは大きなものになる。
グダグダしてないでさっさと変えてしまおう!