今回はLGのisai V30+のMVNO化について調べていくよ！
2017年12月発売モデルだね。
LGのスマホは綺麗な液晶と音質にこだわりがあるんだっけ？
そうだな。
この機種の１年前に発売した「isai Beat」はまさに高級オーディオプレイヤーと化したスマホだったけど、実はisai V30+もハイレゾ対応はもちろん「B&O PLAY」による音質チューニングや「32bit Hi-Fi Quad DAC」によるノイズの削減という音へのこだわりは変わっていないんだ。
もちろんLGがテレビやPCモニターで培った技術はスマホの液晶にも使われている。
今使ってる人はこのスマホで普段から音楽聞いてる人も多そうだし・・・スペックが現行モデルに劣らないならまだ何年も使えそうだよね？
絶対使えるよ。
内部スペックもすごいぞ、RAMは４GだしSoCは「Snapdragon 835 （MSM8998）」・・これは２０１７年製スマホでもハイエンドモデルにしか使われてないからな。
まぁ現時点で解約して格安に乗り換えるか渋ってる人はauの解約料や機種残額を気にしてるのかもしれないが早く乗り換えたほうが後々得するのはすでにわかってることだから気にする必要もないだろ。
なるほど・・・！
それじゃ早速対応するsimを調べていきましょう！
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
| ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| IIJmio | △ | △ | △ | △ |
|
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| mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
| UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
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| LINEモバイル | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
auのスマホはほとんどmineoとUQmobileの2社は使えるからいいよね。あとはトリプルキャリアになったLINEモバイルも確認済みになってますね。
実際にはIIJmioのaタイプでも使えるはずなんだけど公式の対応表には乗ってないからあえて△として紹介しておくな。
どれを選ぶかは自分の利用状況に合わせて選んでほしい。
通信速度をとにかく重視するならUQ mobile、とにかく安くしたい！！ならmineo、LINEやSNSのカウントフリーがうれしい！！ならLINEモバイルってところかな。
しかもこの機種は2017年8月以降に販売されたモデルだから、au系のSIMならSIMロック解除しなくても使えるっていうのが大きいね！
中古で買うときもSIMロック解除の状態を気にしないでいいから選びやすいよな。
ぜひMVNO乗り換えの参考にしてみてくれ！
