今回はiidaのINFOBAR A02 HTX21のMVNO化について調べていくよ!
2013年2月発売のモデル。開発元はHTCだ。鮮やかなカラーリングとオリジナリティあふれるデザインで個性派ユーザーに注目された機種だね。
特長としてはINFOBAR系統独自のデザイン、ということになるのかな?
まぁそうなるだろうね。性能面では特に目立ったものがない一方で、デザインやサウンドは有名なアーティストが手掛けているということもあり、好きな人にだけ刺さればOKという香りのするモデルといえるだろう。
これから新しくこの機種を使うという選択肢は・・・?
いやー……どうだろうね。ものすごくこの機種を愛している方ならいいけど、VoLTE対応でもないし、INFOBARシリーズも新モデルがどんどん出ているから、これから使うなら後継機種をオススメするよ。
INFOBAR A02 HTX21ってどんなスマホ?
1.目を引く独特のカラーリングがおしゃれ!
2.Beats Audioでダイナミックな音質で音楽も楽しめる!
3.3Dガラスとアルミフレームで強さと持ちやすさを両立!
デザインが個性的っていうことだけで、ユーザーの所有欲を満たしてくれることがわかるね!
スマホはどうしても似たようなデザインになることが多いからね。
逆に言えばそれ以外に今さらこの機種を選ぶメリットはほとんどないということでもあるんだけどな・・・。古いし。
そんな悲しいこと言わないで・・・。
一応MVNOの対応を確認しておこうね。
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
---|---|---|---|---|---|---|
IIJmio | × | × | × | × |
|
|
mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
LINEモバイル | × | × | × | × |
|
ここも非VoLTE系のSIMを取り扱う2社がマルになっているね。
SIMロック解除も不要だし、中古だと数千円程度で入手可能なので一時的に超低予算でスマホを持ちたいという方ならいいかもね。
SIMロック解除しなくても使えるのはうれしいね!
Androidのバージョンも古いからメイン機として使うのは苦しい面もあるけど、アイデア次第ではまだ使い道はあると思うから手に入れた際はMVNOで気軽に使えるということを覚えておいてほしい!