今回は京セラのQua phone QX(KYV42)のMVNO化について調べていきます!
2017年7月に発売した京セラのシンプルスマホだね。
高いスペックを持っているとはお世辞にも言えないけど、京セラのスマホなだけあって丈夫なので実は長く使うのに向いているスマホなんだ。
ミドルスペックのCPUでRAMは2Gってわたしは正直物足り無い気がするかな・・・今後このスペックで使い続けられるのか不安になりそう・・。
断言するよ、全く問題ない。
だってQua phoneを選ぶ人は3Dを多様したり高スペックを要求するゲームなんてやらないし。
そもそもスマホが高スペックを要求するシチュエーションなんて9割ゲームなんだよ、つまりスマホでゲームあんまりしない、電話、ネット、地図アプリ、youtubeくらいを使う人にQua phone QX以上のスペックなんてぶっちゃけ必要無い!
うわ、断言したよ・・・う、うーん・・でもスマホで無駄にスペックが必要になるシーンって遊びの部分なのは確かだよね・・そう思うと説得力があるのかも。
このサイトの編集者の一人で未だに2014年製のTORQUE G01をUQmobileに乗り換えて使ってる変わり者がいるけど通話、ネット、地図アプリ、youtubeの動作にほぼ問題ないらしいぞ?
(Googlemapは若干重くなってるらしい、さすがに4年前のスマホだから・・・ね)
ただしポケモンGOでジム戦とレイドバトルやるとめちゃくちゃ重いらしいけどな・・・でもQua phone QXはそのTORQUEよりずっと性能いいからな?TORQUE G01ってSnapdragon 400だぞ・・・2017年とかのスマホと比べたらドン引きの旧世代スマホだけどそれでも日常使用に問題無い、コレが現実だよ。
なるほど・・・実用的な使用シーンではハイエンドモデルみたいな過剰スペックを必要としないからむしろ丈夫な高耐久スマホの京セラ製品こそ長く使うのに向いてる・・・と。
それ。
高耐久スマホは間違いなく長期使用に向いてるんだよ、実際Qua phone QXは強化ガラスの『Dragontrail® X』で画面割れにめちゃくちゃ強く、防水防塵、温度耐久、耐衝撃、耐振動・・とTORQUEシリーズ程では無いが一般的なスマホと比べたらアホみたいに頑丈なんだ。
スマホ買い替えたくなる理由ってスペック不足とバッテリー劣化を除いたら、『本体の傷(ボロい)』『画面割れ(見づらい)』『水没故障』とかだろ?この機種はそのどれにも強いんだよ。
温度耐久も地味にすごいぞ、真夏の炎天下で自転車スマホホルダーなんかに付けてると一般的なスマホだとすぐに動作不能になるけどTORQUEのように温度耐久があると4G回線は停止するもののGPSは動き続けたりしてギリギリまで動作するからな・・・
ふむふむ・・・聞けば聞くほど高耐久スマホって長く使うのによさそうな気がしてきたわ。
(それにしてもこの人、京セラスマホ詳しすぎじゃない?)
スペック部分で機種変を考えない人だったらQua phone QXはMVNO化して長期利用するのに向いてる機種ってことだね。
・・・となればさっそく対応するSIMをチェックしていきましょう!
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
---|---|---|---|---|---|---|
IIJmio | × | × | × | × |
|
|
mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
LINEモバイル | × | × | × | × |
|
auはほぼこの2社で決定と言ってもいいね。
後は自分の利用状況に合わせ選んでください。
通信速度重視なら⇒UQ mobile
料金の安さ重視なら⇒mineo
という感じだね。
ちなみに2017年8月以降のauスマホはau系MVNOで使う場合simロック解除が不要という情報がありますがQua phone QXは2017年7月発売でギリギリ適応外ですから事前にSIMロック解除を行いましょう、My auから無料で行えます。