今回は京セラのQua phone QZ (KYV44)のMVNO化について調べていきます!
2018年2月に発売した京セラのスマホだね。
内部スペックやカメラの性能に特別優れた点はない機種だけど、京セラのお家芸である『丈夫さ』は評価できる機種かな。
スペックが微妙って思いっきり言っちゃうんかい!
でも丈夫ってことは長持ちするわけだからMVNO向きとも言えるのかな?
そうだね。
Qua phone QZは防水/防塵は当たり前のようについてるし、液晶ガラスの強さだけで言えばタフネススマホで有名なTORQUEの初代モデルよりも頑丈な作りになっているくらいなんだ。
スマホを買い替えたくなる理由って『古くてスペックが貧弱』や『バッテリー劣化』とかもあるけど『液晶割れてるからついでに機種変しよ!』って人も多くいるはずだからこれは長持ちスマホとしてはかなり評価できるポイントと言えるね。
↑TORQUEにも使われている強化ガラス「Dragontrail X」 にアクリルスクリーンを重ねている。
確かに・・・!液晶にヒビ入ったまま使ってる人よく見るよね!
性能的には微妙でも本体の長持ちという面では優れているんだね。
スペックの低さに関しても高スペックを要求するゲームをやるわけじゃなければそこまで問題にならないよ、そもそもこの機種はauの対格安スマホ機種だし。
どうしても不満ならUQ mobileの『Huawei nova 2』なんかを機種セットで契約するのもありなんじゃないかな?
あと気になったのはユーザーの口コミ評価が悪いみたいだね・・・。
やっぱりフリーズしたり異常に発熱したりする機種なのかな?
もしそうなら確かに機種そのままより格安メーカーの機種をセットで契約するのがいいのかも。
別にQua phone QZユーザーはみんな新しい機種にしろ!とまでは思わないな。
口コミの低評価に関してはぶっちゃけ京セラのスマホは何年も前から当たり外れが激しいと言われているので今に始まったことじゃないんだよ!
同メーカーのURBANOとかでも個体差による不具合が酷いと聞く。
が、個体差が酷いってことはつまり・・・
「今現在使ってる端末に不具合がなければ問題無い」
・・・だって個体差って初期不良ってことだからね。
ふむふむ・・・現在普通に使えているユーザーは機種そのままでも問題なさそうだね・・・ならさっそく対応するsimをチェックしましょ!
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
---|---|---|---|---|---|---|
IIJmio | × | × | × | × |
|
|
mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
LINEモバイル | × | × | × | × |
|
と、言ってもauスマホはほとんどこの2社なんですけど、一応毎回チェックしていますよ・・・!
どちらを選ぶかは自分の利用状況に合わせ選んでください。
通信速度を重視するならUQ mobile、料金の安さを選ぶならmineoという感じかな。
ちなみに2017年8月以降のauスマホはau系MVNOで使う場合simロック解除が不要という情報もあるんですが・・・不安だったらMy auにログインして自分で行えば無料で解除できるので事前にやっておく事をオススメします。