今回はSHARPのAQUOS sense (SHV40)のMVNO化について調べていくよ!
2017年11月発売のモデルだね。
SHARPのお家芸IGZO液晶は勿論、防水、省電力設計でバッテリー長持ちと高スペックなスマホではないけど普通に使う分には十分快適なスマホだよ。
しかも2018年3月にAndroid8.0にアップデートしてるね!
そうなんだよ、更に言うとこのモデルは発売から2年間OSのアップデートをすると公式に記載されているんだ。
つまり現状のスペックに満足していれば特別な問題が無い限りかなり長く使えるってことだよ。
それじゃ現在のスマホ月額使用料に不満があるならとっととMVNO化するしかないわね!
まあその通りだと思う。
だが更に付け加えるなら格安への移行時に格安ブランドのスマホに機種変更しないで今の機種をそのまま使うほうがオススメだ!
何故かと言うとこのモデルは2017年11月に発売しているけど実はau系MVNOのUQ mobileでも同じ月にAQUOS senseが発売しているんだよ、コレを見てくれ!
↓auとUQのAQUOS senseの比較表
AQUOS sense (au) | AQUOS sense (UQ) | |
CPU | 1.4(×4)+1.1(×4)
MSM8937 |
1.4(×4)+1.1(×4)
MSM8937 |
メモリ | ROM 32GB/RAM 3GB | ROM 32GB/RAM 3GB |
カメラ | 1310万画素 | 1310万画素 |
画面 | IGZO | IGZO |
え!?どう見ても同じスマホにしか見えないんだけど・・・・。
ああ。ぶっちゃけ同じだ!
この後細かく話すけどこの機種でMVNOにする場合どうせmineoかUQmobileになるわけ。
つまり移動先で扱ってる最新機種が今使ってるスマホと同じなんだから変える必要ないだろ?
そんな意味不明な事するならSIMだけ格安にして機種そのまま使い続けてスマホの月額使用料を安く済ませる方が圧倒的に得だろ?
うーん、やっぱり格安スマホには無い高スペックな最新機種が欲しくなったりするとか?
2018年夏に発売するAQUOS R2みたいなハイエンドモデルに変えたい!って思う人は最初からAQUOS sense買わないでAQUOS R買ってるだろ。
まぁそれでも心変わりして月々の使用量を数千円安くすることより高スペックなスマホに魅力を感じるならキャリアで機種変して+2年高額な使用料を払ってくれたまえ。
それは無いでしょ!って人はさっそく対応するSIMを見ていきましょー!
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
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IIJmio | △ | △ | △ | △ |
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mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
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UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
LINEモバイル | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
auのスマホはmineo、UQmobileに加えてLINEモバイルも対応になって選択肢が増えてきた感じがするね!
IIJmioのタイプAも仕様上は問題なく使えるはずだし、こう考えると自分に合ったSIMをかなり選びやすくなったよな。
たとえば「価格のmineo」とか「通信速度のUQmobile」とかいう具合に、自分のニーズに合わせて選べるからキャンペーン情報なども見ながら選んでみてね!
あとはSIMロック解除をすればOKだね!
お?アサギ知らないのか?
2017年8月以降にリリースされた機種は「同じ回線を使ったSIM」であればSIMロック解除不要で乗り換えできるように改善されたんだぞ!
つまりau系のSIMを扱っているmineoやUQmobile(ほかにもLINEモバイルやIIJmioとか)なら、SIMロック解除なんてしなくても乗り換え可能だぞ!
えええ~~!めちゃラクになったんだね~~!知らなかった!
これならますます乗り換えしやすくなって気軽に申し込みできそうだね!