今回は京セラの高耐久スマホ「URBANO V03」のMVNO化について考えてみよう！
2016年12月発売のモデルです。
京セラらしく防水防塵を極めた本体と、最近のモデルとしては珍しいハードウェアキーを装備しているから確実に押し込むことで基本操作がやりやすく工夫されているね。
つい先日（2018年2月20日）にAndroid6.0へのアップデートが配信されたみたいだね？
OSのアップデートでセキュリティ面や機能面がかなり充実するのは嬉しいね。
これならますます買い替える理由なくなるよな。
これまでさんざんな評価だったカメラの機能も底上げされているから、最新のモデルと比較してもほとんど見劣りするようなところもないわね。
スマホのカメラに関しては性能が頭打ちしている感があるし、SNSにあげるときも圧縮されちゃうからそんなに敏感にならなくてもOKなんだよね。
この機種なら十分働いてくれると思うよ。
あとは経年劣化によって充電の持ちが悪くなったり、どこかの機能が壊れて使えなくなったりしていなければいいんだけどね・・・。
さっき言った通り本体はかなり頑丈だし、スマートソニックレシーバーのおかげで受話口もないからホコリも入りにくい。
もともと低価格帯の端末として売り出されたにしてはかなり健闘している機種だね。
価格で機種を決めるような人は、さっさとMVNOに乗り換えたほうがいいよね？
ハッキリ言っちゃうね～。まぁその通りなんだけどさ。
なんたって毎月払ってる料金が高いことのほうが大問題だからね！
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
| ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| IIJmio | × | × | × | × |
|
|
| mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
| UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
| LINEモバイル | × | × | × | × |
|
というわけでmineo・UQmobileの2社で動作確認がとられているね。
au以外のSIMでもしっかりスマホが使えるということがわかったな。
価格面ではmineo、通信の速度ではUQmobile、というチョイスになるのかな？
ざっくりと分けるならそういう分け方になるね。
どっちにしてもauでそのまま使い続けるよりも確実に安くなるから、さっさと覚悟を決めて申し込みのステップへと進もう！
