今回はソニー製の高機能スマホ「Xperia XZ（SOV34）」のMVNO化についてだよ！
2016年11月発売のモデル。いわずもがなだけどバリバリ現役の機種だね。
つい先日（2018年2月21日）にAndroid8.0へのアップデートが実装されたばかりだし、これからもメインスマホとして活躍すること間違いなしの性能を持っている！
発売から1年以上経っていることを考えると、分割払いの人でもほとんどがもうSIMロック解除するのに必要な条件はクリアしているはずだよね。
auなら購入から101日以上経過していればSIMロック解除が可能だからね。
でも分割払いの途中にMNPでMVNOへ転出しちゃったら当然機種代金の残額は一括で払わなくちゃいけないんだよね。出費が結構あるなぁ。
もちろんMVNOに乗り換えるにはある程度の準備と資金が必要だけど、それに惑わされちゃいけない。
むこう2～3年でかかるトータルコストで比較すれば、なぜMVNOへの乗り換えを推奨しているのかが見えてくるはずだ。
どうして？
MVNOでまとまったお金が必要なのは乗り換え時の1か月目だけだ。
端末そのまま乗り換えなら新しい機種代もかからないから、それ以降は毎月の通信費だけになるだろ？
その毎月の金額の差が3,000円だったとして、10か月経てば30,000円。24か月経過すれば72,000円もの差になる。
ええー！
早く乗り換えないとその差がもったいない！
せっかく高性能なスマホを使っているんだから、どうせならもっと安く使ってコスパを最大限に引き出す使い方をしよう！
というわけでMVNOとの対応を確認してみよう。
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
| ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| IIJmio | △ | △ | △ | △ |
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| mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
| UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
| LINEモバイル | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
mineo・UQmobileの2社をはじめ、LINEモバイルも動作OKです！
IIJmioも仕様を考えると大丈夫なはずだけど、対応確認表には記載がありません…。
ここに記載されているものならどのSIMでも音声通話・データ通信ともに全く問題ないから安心して乗り換えて欲しい！
乗り換える前にSIMロック解除の手続きはしっかりやっておこうね！
オンライン上ならMy auから無料で、店頭なら有償だけど簡単に手続き可能だ。
先にMNP予約番号を取得してしまうとSIMロック解除の手続きが取れなくなってしまうから、必ずauと契約しているうちにSIMロック解除をすることをお忘れなく！
