今回はdocomoのAQUOS ZETA SH-04HがMVNOで使えるのかを確認していくよ!
2016年6月発売のシャープ製スマホだな。
カメラ性能、画面の解像度、処理速度ともにミドルハイクラスの性能を持っている機種だから今後も使い続けていくのに十分なスペックを持っていると言えるだろう。
その1年後に「SH-03J」っていう後継機種がリリースされているけど、それと比較するとどうなの?
SH-03JはSnapdragon 835という今でも上位クラスと呼べる強力なオクタコアCPUが採用されていて、ROM容量も64GBと強化されている。正直かなりハイスペックだ。
でもSH-04HもクアッドコアCPUながらSnapdragon 820という悪くないCPUを採用しているし、後継機種が登場したからと言ってそれだけで切り捨ててしまうのはあまりにももったいない。
買い替えるにも当然購入費用がかかるし、また1年待てばさらに最新機種も登場することになる。
そういわれると、買い替えの判断をするタイミングってかなり難しいんだよね~・・・。
買い替えるかどうかはそれぞれのユーザーの判断になるとは思うが……。
最近ネットもアプリの動きもカクカク・・・スマホゲーも重いしバッテリーの消費もすげぇ早くなってきた本当クソだわ!
というレベルにでもならない限りそのまま使い続けるべきだろうな。
とりわけSH-04Hほどのスペックなら、まだそこまでの評価にならないはずだ。
中古市場でも2万円以上の高値で取引されているし、まだまだ人気機種だということがわかるね!
AQUOS ZETA SH-04HはMVNOで使える?
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
---|---|---|---|---|---|---|
IIJmio | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
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LINEモバイル | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
※UQmobileのみSIMロック解除の手続きが必要になります。
SH-04Hの対応バンド
先頭に▲がついているのはdocomo系SIMの対応バンドです。
赤字はUQモバイル(au系)の提供バンドです。
▲バンド1(2.0GHz) | ○ |
▲バンド3(1.7GHz) | ○ |
バンド8(900MHz) | |
バンド11(1.5GHz) | |
バンド18/26(800MHz) | |
▲バンド19(800MHz) | ○ |
▲バンド21(1.5GHz) | ○ |
▲バンド28(700MHz) | ○ |
▲バンド42(3.5GHz) |
UQモバイルも含めて完璧な動作確認がとれている機種。
AndroidOSも6.0からアップデート後の7.0まですべて動作確認済みで、まさにMVNOにおあつらえ向きの機種と言っても過言ではないだろう!
特にdocomo系のSIMなら対応バンドの広さとキャリアアグリゲーションの恩恵もしっかり受けられてイイ感じだ。
キャリアの通信費の高さにウンザリしている人も、これなら安心してMVNOに乗り換えできそうだね!
乗り換えるのに難しいことはなーんにも考えなくてOK。
MNPで番号そのまま乗り換えの手続きをして、それからSIMカード申し込んで、届いたら設定して回線切り替えるだけ。
今の回線はMVNOに切り替える直前までちゃんと使えるし、回線切り替えの時間は実質1時間くらいだから、寝る前など空いている時間に設定すれば「実質空白期間0分」で切り替え完了させることも可能だ。
みんなも「あぁ今月もスマホ代が高い…」と嘆く前にぜひMVNOに切り替えを実践しよう!
手っ取り早く確実に節約をする方法は、スマホ代を見直すこと!
決断が早ければ早いほど得られるオトクは大きなものになる。
グダグダしてないでさっさと変えてしまおう!