今回はLGのisai BeatのMVNO化について取り上げてみよう!
2016年11月発売モデルだね。
見た目からしてカッコイイ機種!名前に「Beat」って付くくらいなんだから音にこだわりがあるんでしょ?
高級オーディオプレーヤーと呼んでも差し支えないくらい本格的な部品とチューニングを重ねた”音質特化スマホ”のさきがけだ!
ここ数年でスマホで音楽を楽しむ人が激増しているからな。スマホの音質が追求される流れは全然不思議じゃないさ。
当然この機種もMVNOで使えるんだよね?
もちろん。まずは下の表を見てくれ。
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
---|---|---|---|---|---|---|
IIJmio | △ | △ | △ | △ |
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mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
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UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
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LINEモバイル | ○ | ○ | ○ | ○ |
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ここで紹介しているMVNOならどこでも使えると思っていいのかな?
IIJmioは対応表に記載こそないものの、タイプA(au回線)を選べば使えるはずなので△にしています。それ以外のMVNOは確認が取れているので安心して使ってほしい!
でもisai Beatって結構新しいスマホだから、もしかしてSIMロック解除しなくちゃダメ?
そうだね。isai Beatに関してはSIMロック解除必須だ。
中古で購入したり譲ってもらったりした際はSIMロックが解除されているか確認しておこう。
isai Beat(LGV34)はMVNOで使うべきか?
バッテリーなど品質面で不満がなければそのまま乗り換えても構わないと思われます。
サウンド面に優れた性能を持つ一芸に秀でたスマホということで愛着のある方も多いことでしょう。
スペック面もまだまだ使える内容なので、引き続きMVNOでも活躍できるものになっています。
バッテリーが心もとないなぁと感じた場合もあきらめないでモバイルバッテリーを活用すれば長くひとつのスマホを使い続けられるよ!ぜひ検討してみてね!