今回はHTC J Butterfly HTL21のMVNO化について調べていくよ！
2012年12月発売のモデル。当時はまだ珍しかったフルハイビジョン（1920×1080ピクセル）のディスプレイと当時最新だったAndroidOS4.1を搭載して話題になった機種であります。
画面のキレイさは今でも十分通用するスペックだね！
発売からしばらく経っていることもあり、CPUの処理能力とバッテリーの消耗具合は厳しいものがあるだろう。でも底を差し引いても音楽プレイヤー、動画プレイヤー、SNSくらいだったらなんとか使えないこともない。充電もモバイルバッテリーと併用すればまだまだカバー可能だ。
古い機種ならではの工夫が必要になりそうだね・・・。
もっとも、強いこだわりや大きな理由がなければわざわざこの機種を使い続ける必要はないね。
スマホから得られる満足効用を大きくするためにも、買い替えが可能なら別の機種を使うことも検討しよう。
HTC J One HTL22ってどんなスマホ？
1.業界に先駆けてフルハイビジョン解像度のディスプレイを採用！
2.88度の広角インカメラで自撮りの使い勝手が高くなって便利！
3.持ちやすいラウンドフォルム！
今となっては標準的になっている機能が当時すでに盛り込まれていたなんてスゴイね！
とても革新的なポイントが多かった機種だけど、今では当たり前になってしまっているからね。
もしまだ手元にあったり、使う機会が出てきたらMVNOや格安SIMで復活させてみたり……。余裕があればね。
それじゃ一応MVNOの対応を確認しておかなくちゃね！
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
| ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| IIJmio | × | × | × | × |
|
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| mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
| UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
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| LINEモバイル | × | × | × | × |
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やっぱりここも安定のmineoとUQmobileだね！
VoLTE機種じゃないのでSIMロック解除も不要だし、中古だと数千円程度で入手可能なので一時的に超低予算でスマホを持ちたいという方なら意外とおススメかもしれんな！
SIMロック解除しなくても使えるのはうれしいね！
Androidのバージョンも古いからメイン機として使うのは苦しい面もあるけど、アイデア次第ではまだ使い道はあると思うから手に入れた際はMVNOで気軽に使えるということを覚えておいてほしい！
