今回はauでも屈指の人気機種であるソニーの「Xperia Z4(SOV31)」のMVNO化について考えてみよう!
2015年6月に発売のVoLTE対応としては初のXperia。
完成度の高さやデザインの秀逸さは前機種のSOL26で証明済みだけど、CPUやメモリも強化されてますます盤石になった機種だね。
Android7.0へのアップデートでかなり化けたみたいだね。
リリース当初こそ文句ばかりが先行していたけど、ある程度時間が経過すればフィードバックが集まってくるからアップデートで問題点を修正すればかなりの良機種であることは疑いようがない事実。
そういう意味では最初から何も問題がない機種なんて存在しないからね。
やっぱり技術のソニーだけあってカメラの性能もだいぶ向上したみたいね?
光学ズームがない以外はすでにコンパクトデジカメの性能を超えているからな。
とはいえ最新機種のXperiaも続々と出ているし、2年以上使えるか心配なんだよね・・・。
まぁ気持ちもわかる。確かに後続の機種も魅力的だけど、スーパースローカメラとかハイレゾとかイマイチ普段の生活に活かせる技術じゃないところが強化されている感があるんだよね。
そこにピンとこなければ別に無理して買い替える必要もないんじゃないかな?
乗り換えのタイミングは人それぞれだものね。
MVNOにしてSOV31を使い続ければ節約して浮いた分を新機種購入資金にまわすこともできるし。
そう!
まずは対応するSIMをしっかりチェックして乗り換えることで、しっかりと節約の恩恵を受ける事から始めようぜ!
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
---|---|---|---|---|---|---|
IIJmio | ○ | ○ | ○ | ○ |
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mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
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UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
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LINEモバイル | ○ | ○ | ○ | ○ |
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というわけでSOV31はここに記載している全てのブランドで動作確認がとられているね。
SIMロック解除さえしっかり手続きしておけばどのSIMでも問題ないね。
通信速度が気になるならやっぱりUQmobileがいいのかな?
そうだね。通信速度についてはUQmobileが頭一つ抜きんでているぞ。
あとはSNSをよく使うならLINEモバイルのコミュニケーションフリープランにしたり、mineoのフリータンクシステムを活用すればギガ消費しすぎてピンチでも助けてもらえたり、SIMによっていろんな特長があるから自分に合ったところを使ってみてほしいな!