今回はSHARPのAQUOS R2 SHV42のMVNO化について調べていくよ!
2018年06月登場のSHARPの2018年ハイエンドモデルだね。
6インチの大画面に超広角撮影可能なカメラ、ハイスピードIGZOとSHARPらしい機能が盛り込まれていてCPUやメモリも強化されて使い心地は過去最高となっているぞ。
なんかネットだとめちゃくちゃ叩かれてるレビューが気になるんだけど……
叩かれている理由を見ているとほとんどがネットワーク系のエラーとレスポンスが重いっていう内容になっているね。
確かに販売当初は「日本製スマホおなじみの」もっさり感が若干あったのは事実だ。ちょっとガッカリしたけど後のアップデートでだいぶ改善されたと思うよ。それでもまだ重いって言うならもうタブレット持てよ!って突っ込みたくなるわ。
他にも本体が割れやすいとかイヤホンから音が出ないとかそういうのもあるし・・・
そういうのもほとんど言いがかり的なものが多いんだよ。レビューよく読むと「1回テーブルから落としただけで割れました!」とか書いてんだぜ?そりゃ落としたら割れるやろ!!ふざけてんのか!!普通に大切に使えばそうそう割れんわ!!ナメんなよ!
まぁまぁ落ち着いて。
ちなみにAQUOS Rとの違いはこんな感じね。
↓AQUOS RとAQUOS R2の比較表
AQUOS R (SHV39) | AQUOS R2 (SHV42) | |
---|---|---|
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 835(MSM8998) 2.2GHz(クアッドコア)+1.9GHz(クアッドコア)オクタコア |
Qualcomm® Snapdragon™ 845(SDM845) 2.6GHz(クアッドコア)+1.7GHz(クアッドコア) オクタコア |
メモリ | ROM 64GB/RAM 4GB | ROM 64GB/RAM 4GB |
カメラ | 2260万画素 | 2260万画素+1630万画素 |
画面 | ハイスピードIGZO | ハイスピードIGZO |
CPUが発熱上等だったスナドラ835から845になって使い勝手が向上。
さらに2つのカメラで写真撮影のクオリティもあがっている。
技術の進歩は恐ろしいね!これだけの機種なら長く使い続けられそう!
あとはバッテリーの持ち具合だけど、俺が2013年から使ってるSH-06Eもまだバッテリー死んでないし、仮に2~3年使って劣化してきてもモバイルバッテリーと併用すれば楽勝で1日持つよ。
バッテリーに関しては今じゃ外付けのヤツで対処できるもんね!
というわけで結論としては
ネットの情報に踊らされるな!レビューで低い評価ついてるのは使い方が悪いか運悪く初期不良を掴まされた恨みつらみがほとんどです!
ということだ。
持っているスペックは十分高いし、せっかく今使っているなら安易にコストをかけて乗り換えたりせずに使い続けていきたいね!
どうしても許せない!という方でも新しい端末代を捻出するためにMVNOに切りかえて節約するという選択も可だゾ。
そうと決まればさっそく対応を確認してみよー!
【マークの意味】○⇒利用できます ×⇒利用できません
ブランド | データ通信 | 通話 | SMS | テザリング | 公式サイト | |
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IIJmio | △ | △ | △ | △ |
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|
mineo | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
UQmobile | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
|
LINEモバイル | ○ | ○ | ○ | ○ |
|
au系のVoLTE SIMを扱うところならどこでもOKです。IIJmioはあいかわらず対応確認に掲載されていないので△ということで……。
安全策をとるなら速度も速くてサポートもそこそこ充実している「UQモバイル」だな。次点で独自サービスが充実しているmineoやLINEモバイルもおすすめだ。
SIMロックの解除ってどうなんだっけ?
この機種は2017年8月以降の機種なので、au回線を利用するMVNOであればSIMロック解除しなくても乗り換えできます。
したがってUQモバイルやmineoのようなau系の回線を使ったSIMへの乗り換えならSIMロック解除しなくても乗り換えできて手続きがよりスムーズになりました!
それなら安心だね!さっそく申し込んでみよう!